・視線が合わない



視線が不自然であやしても合わない。


これも絶対とはいえずADHDでも普通に合う子もいます。
興味の対象がころころ変わったり、キョロキョロする赤ちゃんもいます。

視線がずれたり、不自然な目の動きをするとADHDが疑われます。



・寝つきが悪い、夜泣きする。



ADHDの場合は寝つきが悪い「寝つき不眠」と夜中に何度も目を覚ましてグズる
「頻回覚醒」が見られ、そのような報告を記した論文は、2007年以降だけで300を超えるそうです。


睡眠障害と発達障害は密接に関係しています。

乳幼児期から睡眠障害があるせいでよく眠ることができず、
脳の発達が影響を受けている可能性があります。


ADHDの寝つきの悪さは明らかに生まれつきの脳の機能異常が原因です。
体内時計の形成不良や、持って生まれた概日リズムの長さなども関係しています。

睡眠障害チェックリスト

1.なかなか入眠できない
2.睡眠中何度も目が覚めて、睡眠がまとまらない
3.いちど目が覚めると、1時間以上起きている
4.睡眠時間が9時間以下
5.不機嫌でないてばかりいる
7.アトピーなどアレルギー疾患がある


・クレーン現象



ADHDの特徴がある赤ちゃんは指さしができないことが多いです。

通常は自分で指さしをして周りの人に何かを伝えようとしますが、
ADHDの赤ちゃんはこれを人の手を使って行います。

これをクレーン現象といいますが、人の手を使っておもちゃを
取ろうとしたり、何かを指さしたりするんです。


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・抱っこを嫌がる



て抱っこをすると体に力を入れて後ろにのけ反ったりします。


多動症の赤ちゃんは体を触られることが嫌な場合もあるので
足をバタつかせて嫌がることもあります。

抱っこをしたり、ミルク(母乳)をあげようとすると、
エビ反りになったり、全身に力を入れて泣き叫んだり、
抵抗したりする赤ちゃんは、まだ口はきけないけど、
ちゃんと赤ちゃんなりに意思表示しているのです。


発達障害児は、感覚過敏の子が多く、普通の人ならなんでもないような
「音」「光」「温度」「肌触り」「空間」などが、
ものすごくつらかったり痛かったりすることがあります。


・よく泣く



夜中も、昼間も、2,3時間ですぐに起きて泣く癖があります。


かまってもらえないと、泣き、母が背中におんぶしても自分が何かしたい事
(外に出たい、おなかすいた)があると、母の髪の毛を引っ張ったり、
叩いたりしながら自己主張を繰り返しています。


・よく動く



ADHDは、とてもよく動きます。


あまり日中は寝ませんが、起きてる時はほとんど動きます。

手足をバタバタさせる以外に頭をよく振ります。
「揺すぶられっこ症候群」の心配をしてしまうほど動きます。

だんだん激しくなってエスカレートしていくばかりです。

授乳時には顔を大きく振って乳首に吸いつき、
不機嫌なときや眠いときに抱っこすると大暴れします。

足で蹴って移動するし、首や背中を大きくそらせます。
この様に動きは激しく活発化していきます。


・拘束を嫌う



ADHDの赤ちゃんは、自分が自由にやりたいのに、
他からそれを止めさせられるのは、嫌だと言うサインを出します。

これはADHDの多動部分です。
母親にとっては、「育てにくい子」になります。


例を紹介しましょう。


・抱っこすると身体を反らします。
 身体を預けようとしないで反らすのは拘束されたくないからです。
 露骨に目や顔をそむけるクセも手伝って、凄く距離を感じます。

・抱っこひも、ベビーカーから抜け出しそうなほど動く
・一般の6ヶ月の子より睡眠時間が少なく、
 睡眠サイクルもくずれ寝させようとしても動き回ろうとする。
・抱っこしても落ち着いて抱かれていない。