・行動的がエネルギッシュ


ADHDは常に動いていないと落ち着かない「多動性」があるので、授業中はじっと座っていられない面が短所とみられがちではありますが、それは見方を変えればエネルギーに満ち溢れているパワーを持った子供です。

必ず一日のどこかで何かいかれたことをやりたい衝動にかられる特徴があります。その為、一日の終わりに、そのエネルギーを抜くための運動をしないとウズウズしてしまいます。



じっとしないで、常に新しい物を求めて行動するエネルギッシュさを持つという事は、活動的な証拠でもありますので積極的な行動ができるということです。


・アイデアが豊富


ADHDは、想像力が豊かでいろいろなアイデアを持っています。誰もがが考えつかないような独創的な発想があります。豊富なアイデアはADHDの多動の賜物です。

しかし、アイデアが思い浮かんだ後が問題です。アイデアを自分一人で実行するのなら良いですが、仕事であったり他の人の協力が必要であれば、企画を立てなければなりません。自分のアイデアを相手に伝え、実行するまでの段取りや必要な経費、実行した時に期待できる効果の予測をたてるなどいくつかの準備が必要です。

ADHDは見通しを立てるのがとても苦手な為、アイデアを実行するための計画を立てるのはとても難しい課題になります。


・好きなことに没頭できる



ADHDは普段は注意力散漫ですが、好きなことにはものすごく集中できる特徴があります。ですから、何か好きなことを真剣に極めたり取り組んだりすれば、その道の世界で成功しやすいです。

成人後は、好きな分野で、自立的にできる職業に就くと成功する例が多いようです。

ADHDのピカソは、学校の勉強など、自分の興味にないものにはまったく身が入らず、ただ時間がすぎるのを待って柱時計を見つめていたといいます。

でも、絵だけは違いました。絵に対しては、類まれな集中力を発揮して、寝食を忘れて描き続けられるほどでした。絵を描くときに疲れも空腹も感じず没頭できて描き続ける事ができたのです。

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好きなことには時間を忘れて1点集中する点はまさに長所です。一つの分野の達人になることができます。何事も継続は力なりといって続ければ続くほどに、どんどん上達していくものです。



・頭の回転が早い



ADHDは頭の回転が速い人が多い傾向があります。ADHDは、普通の人にはできないようなことができます。問題を速く解決することができたり、新しいアイディアを思いついたり、会話のスピードが速かったりします。

一方的に早口でひたすら話し続けていることがよくあります。これは人一倍 頭の回転が早く、次から次に考えが思い浮かぶ証拠であります。頭の回転が鈍ければ次から次へと話し続ける事は不可能です。

頭の回転が速い人に共通するの以下です。

・早口で話したり話の展開が速い
・つい人の話をまとめたくなってしまう
・人の言いたいことをすぐに理解できる
・知識があることをおおっぴらにしない
・なにごとにおいても決断がはやい
・仕事もプライベートも要領よくこなす
・仕事をするときのペースも速い
・人間関係を瞬時に見抜くことができる
・記憶力がよく昔のことも覚えている
・好奇心が旺盛でなにごとにもWHYではじまる


・ムードメーカーになれる


ADHDはクラスの「ムードメーカー」です。クラスから笑い声が絶えないというような雰囲気を作り上げる事ができます。人を笑わせたり元気付けたりする事が出来るので、クラスや職場にとってはかけがえのない存在です。

誰よりもナイスジョークで場を盛り上げる事ができるので、クラスや職場全体がほっと温まります。