ADHDは好きな仕事をする



ADHDの人は好きな仕事については、熱中して、集中して取り組むことができるので、時間を忘れて仕事をすることができます。労働時間が長いと感じずに、いつの間にか仕事が終わっていたとなると仕事が長続きします。


ですから、ADHDの人は賃金や待遇や会社のブランドなどで決めずに、自分は何が好きかを考える必要があります。好きな仕事をするというのが最善策なのです。



ADHDに適職はある?



ADHDだからこの職業がが向いているというのはありません。会社の雰囲気、会社が従業員に望むモノ、同僚の雰囲気、望む給与や待遇、興味、年齢、性別、体力の有無が適性に左右されます。

まずは、障害者職業センターで適性検査を受けてみて、相談員さんと相談するところから始めると良いでしょう。適正検査結果どおりの仕事に就いても必ずしも適職に就けるとは限らないので参考程度にするほうがいいでしょう。

適正検査を受ければ、自分の得意不得意が分かります。

適職とはその人の能力・才能などに合った職業です。自分らしさ・自分の強みを発揮できる仕事を意味します。


ADHDの人は、「自分に合った仕事」だけではなく、自分のライフスタイルや、大事にしたい価値観を活かせるなど、能力・才能を活かせる「環境」もとても大事です。

まずは自分自身の価値観や内面の動機を見つめた上で、自分の強み(能力・才能)が活かせる仕事、環境を探すことが本当の意味での適職探しだと思います。

様々な適性診断・適職診断、価値観診断などがあります。それぞれ心理学やタイプ論などに基づいて作られております。もちろんそれが全てではないので、診断結果を全て鵜呑みにするのではなくあくまでもご自身の内面の価値観を掘り下げるきっかけに考えてください。

[ad#co-1]

ADHDはクリエイター職種が向いている?



次々と場面や対応を切り替えていく仕事は、他動性・衝動性が現れるADHDにとっては好都合です。不注意が現れる場合は、ミスを防ぐために手順を決めておく、忘れないようにメモを取っておくなどをしていれば、失敗を防ぐ事が出来きます。

ADHDの向いているクリエイター職種

・雑誌編集
・制作グラフィックデザイナー
・CGデザイナー作家
・ライター新聞
・雑誌記者カメラマンアナウンサー
・レポーターシェフ
・調理師
・イラストレーター

・ファッションデザイナー
・インテリアコーディネーター・
パタンナーDTP
・CADオペレーター・
ゲームクリエイター・
フラワーコーディネーター・
ミュージシャン役者
・俳優サウンドエンジニア
・パティシエ(洋菓子職人)
・WEBデザイナー
・WEBプログラマー



ADHDの適職



まずADHDが仕事を選ぶうえで大切なのは、以下です。

・自由度の高い仕事
・うっかりしても取り返しがつくもの
・変化が多いもの
・強く興味があるもの

ADHDは先天性の脳機能障がいであり、知能や技能が劣っていません、他の人よりずば抜けた特技や才能をもっていることがありますので適職にめぐり合えるかどうかで才能が発揮できるかが決まってきます。


ADHDの目立った特性は、「ひらめき力」「行動力」「独自性」です。この特性が生かせる適職を見つけましょう。



・年賀状の仕分け



年賀状を郵便番号別に棚に入れていくだけの単純作業です。年末年始の短期間アルバイトで体験してみて適職かどうか判断すると良いでしょう。

・工場


工場でのラインの仕事は決まったことをするのでADHDに向いています。例えば、ネジはこの位置、天板はこの位置、のように決まったことを繰り返す仕事ですので単純で簡単です。


・データ入力


ひたすらパソコンを遣ってデータを打ち込んでいくだけです。コミュニケーションを必要とせずマイペースにできます。


・警備員


警備員は一人でコツコツできるのでADHDに向いてるといえます。

・作家


ADHDは空想好きで発想力がある人が多いのでフィクションの世界には才能を発揮するかも知れません。

・テレフォンオペレーター 


聞きながらタイピングすることに集中しながら入力すればいいので目線を気にしなくて良いため、聴覚と頭の回転に問題ないADHDには向いています。問い合わせもある程度はパターンが決まって居るので解決手順をフロー化すればやりやすいです。

・webデザイナー


プログラマと違いミスしてもすぐ画面に反映されてどこが間違ったか確認が出来るため、ADHDに向いています。


・弁護士


刺激的で飽きがこないため専門知識を詰める頭があればADHDに向いています。